10月6日(日)に、「わくわく未来事業」を実施しました。
当日は、雨模様だったため、避難小屋の中での「はじめの集い」となりました。二人の高校生ボランティアも参加してくれました。
参加していただいた皆様は初対面ですので、少しゲームをしました。
気持ちがほぐれてきたので、じゃんけんゲームをしながら、自己紹介をしあいました。
打ち解けたところで、炊事場に移動して、調理を始めます。カレールーを使うのではなく、スパイスを混ぜて、肉や野菜と煮込むカレー作りです。
カレー粉が出来上がり、食材を切ります。
ご飯は、個々メスティンと固形燃料を使っての炊飯です。米の給水をしっかりさせれば、固形燃料に火をつけ、燃え尽きるまで置いておけばいいだけなので、楽な炊飯です。
次は、カレーを煮込みます。かまどに火を起こして調理です。
できあがり! カレーもご飯も炊きあがり、どのグループも「いただきます!」
午後は、大人が話し合いをする間に、子どもたちは「焼板フォトフレームづくり」です。
初めての火を使った体験のため、楽しさ十分、怖さも少々。でも、しっかり仕上げ作業です。
この後、焼きマシュマロを食べて、大人の方には、アンケートにご協力いただき、「焚火を囲んでの のんびりデイキャンプ」は、無事に終了しました。
参加していただいた皆様、ボランティアの二人、ありがとうございました。