暖かい気候の中、「もりっこクラブ秋冬②～たからものをさがせ～」を実施しました。
10月の１回目から少し時間が経ちましたが、元気いっぱいなみんなと「こんにちは」の挨拶をして、もりっこスタート！
天気にも恵まれ、午前中は班ごとでサンタを見つけるポイントラリーへ出発！班のお友だちとマップを見ながら、ポイントを探します。
「こっちかな～？」 「あ！あのたてものってコレじゃない？」など、みんなで話し合いながらポイントを見つけていました。
ポイントに行くとクイズがあり、これもみんなで考えて解きます。全３か所のクイズを解いて、答えの文字をつなげると「たき火をしている場所へ行け」という暗号が・・・！
指示通り、「たき火」をしている場所へ行き、少しの時間みんなで落ち葉を集めてたき火を楽しみました。
全ての班がそろったところで、みんなが探していたもの「サンタ」を呼んでみることに。
「サンタさーん！」と叫んでみると、ヒョコっと赤い帽子が見え、みんなのところまで歩いてきてくれました。
サンタさんから『 おいしい たからもの 』をもらい、子どもたちから自然と「ありがとう」という声が聞こえました。
サンタさんからの『たからもの』は「焼きリンゴ」と「マシュマロ」。お昼ご飯のデザートで食べましょう！
班ごとに固まってお昼ご飯の準備ができたら、みんなで「いただきます！」
みんなお腹ペコペコだったようで、お弁当と焼きリンゴ、マシュマロをペロリと食べていました。
午後は、クリスマスも近いのでモミの枝と葉を使った『スワッグ』作り。
モミの葉を束ねて、キラキラのモールやオーナメント、リボンを思い思いの色や形にくっつけて完成！
（ドイツで冬至の日に魔除けと幸運を呼び込むために常緑樹の小枝をドアに吊るしていた習慣が世界へ広がって、クリスマスにもスワッグを飾るようになったようです）
スワッグが作れたら、みんなお待ちかね『おやつタイム』！今回は少しの時間しか取れなかったのですが、みんなおいしそうにおやつを頬張っていました。
これで、もりっこ秋冬の２回目は終了です。次回は最終回、１月１３日～１４日で１泊２日のお泊りです。
寒い時期ですが、元気なみんなに会えることを楽しみにしています！（大瀧きー）
