先週末の6/8(土)~9(日)で、自然体験活動指導者養成講習会の1泊2日の事業を行いました。
関東も梅雨入りして天候が不安でしたが、15名の方にご参加いただきました。
1日目は、ガイダンスを行い、午前中はアイスブレイクのレクリエーションを行って自己紹介タイム。
その後は座学での講義や野外での実習を行いました。
野外での実習の際には、雨も上がって緑が濃くなってきた名栗のフィールドで自然を満喫できました。
夜には、当施設の指定管理者でもあるNPO法人国際自然大学校の佐藤事務局長から自然体験活動を
行う上でのリスクマネジメントや安全管理に関する講義を行いました。
2日目は引き続き、リスクマネジメントについての講義を行い、その後は火おこし時の薪の組み方など
基本的な野外スキルを学びました。
お昼ご飯には、ドラム缶オーブンを使ったピザをグループごとに作りました。
お腹が満たされた午後は、色々な火おこし道具を使って、実際に火おこしにチャレンジ!
参加者の皆さんが夢中になる姿に火の魅力を改めて感じました。
今回の1泊2日と6月22日(土)の3日間講習を受講することで、NEALリーダーという資格を取得できる講習会です。
今後も自然体験活動の指導者向け事業を開催予定ですので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
担当:畠山ざおう