11月3~4日までの国際交流キャンプ「言葉・遊び・食べ物を知ろう!」一日目の様子です。
今回は韓国とドイツの講師を招いて、それぞれの国の文化や遊びなどに触れました。
まずはプレイホールに集合をし、今回のキャンプのお話を聞きました。
その後は、韓国語でじゃんけんや韓国語で伝言ゲームなどをして遊びました。
2班に分かれて、屋外に設置された世界にまつわる問題を探しに出発!!
なんと、問題に多く正解した班には、2日目に作る料理を選ぶ権利が!?
権利獲得のために、学校で習ったことや本で学んだことをみんなで出し合い問題を解いていました。
世界の遊びとして、「ヨウヤヨウヤ」(韓国)とドイツ版「ドッチボール」をしました。「ヨウヤヨウヤ」は、日本のかごめかごめに似ています。
ルールを覚えるまでは少し大変な様子でしたが、覚えてからはみんなから笑顔が出てきてとても楽しんでいました♪
夕食を食べた後は、プラネタリウム館でドイツと韓国の文化についてのスライドショーです。
ドイツでは水やお茶はタダでは飲めない。ジャガイモが好きなのは、子どもの時からずっと食べているから、などのお話を聞くことができました。
韓国の民族衣装や有名な観光スポットなどのお話を聞くことができました。
この日最後の活動として、プラネタリウムで今の季節に見れる星座や、ほかの国からではどのように星が見れるのかを見ました。
明日は世界の料理として、韓国とドイツの料理を作る予定です。
果たして、どこまで本場の味に近づけることができるのでしょうか!?
後藤(かっぱ)