本日から何回かに分けて、『夏休み!チャレンジキャンプ』でのエピソードをいくつか紹介していきます。
今回のブログでは、子ども達も熱中していた「ニジマス釣り」についてお伝えしていきます。
ニジマス釣りは、釣り竿に仕掛けをつけることから始まりました。
まずは、結び方のレクチャーを受けて、自分たちでやってみる!
普段使わない結び方に苦戦しながらも準備を進めました。
餌のイクラを針につけて、ニジマス釣りの始まりです!
釣りを始めると子ども達の表情は真剣そのもの!
自分たちの昼食をゲットするために、仲間と力を合わせてニジマスを釣り上げていきます。
最初はニジマスを怖がっていた子も自分で釣ると、自然に掴んで「ハイ!ポーズ!」。
この日は6チームで、合計118匹のニジマスやヤマメ、イワナを釣り上げることができました!
しかも、全員が1匹以上の魚を釣ることができ、ダブルの驚きでした!
釣りをほとんどしたことがない子ども達にとっては、大満足の成果だったのではないでしょうか。
釣り上げた魚は、もちろん自分たちでさばきます。
さっきまで泳いでいた魚達を美味しくいただくために、子ども達も頑張りました。
さばいた魚は、釣り場のスタッフの方に塩焼きにしてもらい、美味しくいただきました。
自分たちで釣った魚なので、各チーム残すことなく完食!
命をいただくということも少し、理解してもらえたのではないでしょうか?
担当:畠山ざおう