総勢40名の子どもたちが集まった今回のキャンプでは、名栗の森に住んでいる動物たちのことを調べます。
全部で5つのグループになって、“ムササビ”“シカ”“野鳥”についての調査を行います。
まずは2泊3日の間一緒に過ごす仲間たちと少し遊んで仲良くなります。
森の中ではムササビの巣穴・ムササビの食痕・野鳥・シカの食痕・シカの獣道をそれぞれ探します。
広い森のどこから調べようか?地図を持って作戦会議をしてから調査開始。
双眼鏡などの道具も駆使して課題のものを探しました。
調査に出て見つけたことなどの結果はノートに書いて記録をとっています。
明日もまた調査に出かける予定です。
はたして名栗のムササビ・シカ・野鳥の生態にどこまで迫れるのか!?
(なおき)