ゴールデンウィークの主催事業「親子で泊まろう!初めてのテント体験」は
たくさんの方からお申し込みをいただいたために、5月の6、7日に追加開催をしました。
まず自己紹介をしてお互いを知ったあとは、一回目と同じくテント設営です。
スタッフも説明の注意点、ポイントがわかってきたために一回目よりスムーズに設営ができました(笑)。
そして晩ごはんは、はじめて会う家族同士で協力しながらカレーライス作りです。
みんな上手にご飯が炊けていました。
夜の散策ではスタッフ(とりおじ)の案内でヨダカやトラツグミの鳴き声を聞くことができました。
焼きマシュマロでは、より炎に親しんでもらうために、
前回と違って炭火ではなくマキを燃やすたき火でマシュマロを焼きました。
「マッチはこわい」と言っていた子もだんだん炎に慣れてきたようでした。
二日目は朝食でホットサンドを作り、テントを解体して干したあとは、昼の森散歩です。
一回目と同じく夜と昼の森の違いを感じてもらうことを意識してもらいながら、散歩を楽しんでもらいました。
お昼は食堂でのご飯を食べてから、子どもたちから感想を聞いて活動をふりかえりました。
テントを立てたこと、寝袋で寝たこと、野外炊事に、まっくら闇、はじめてのマッチ。
みんなそれぞれいろんなことに楽しさを見出していたようでした。
ぜひまた、今回の経験を活かしてテントや寝袋、たき火や森に出会う体験をしていただけたら嬉しいです♪
(まきまき)