第4回目のナウスク、今回の主役は“月”
とっても身近なお月さまの不思議に迫ります!
まずは、プラネタリウムで今年の3月9日に見られる、お月さまが引き起こす不思議な現象「日食」を先取りして観察します。
日本で見られる「部分日食」とインドネシアで見られる「皆既日食」どちらも体験することができました。
だんだんと太陽が隠れていき、月に覆われるとコロナが!
実際にはインドネシアに行かないと見ることができない現象でも、プラネタリウムなら見ることができます!
プラネタリウムでは更にたくさんの月の不思議についてクイズに答えたり、映像を見ながら学びました。
その後は、場所を変えて、不思議な現象「月の満ち欠け」をカメラを使って再現!
学校の理科の教科書には書いてあっても、なかなかわかりにくい難しい現象です。
カメラの映像を見ながら、実際に体験してみるとなんとなくどのようにして満ち欠けが起こるのかがわかってきます!
月にあるさまざまな不思議に触れたあとは、白い発泡スチロールのボールを使って月球儀作り!
地球儀は見たことがあっても、月球儀ははじめて!
普段見られない月の裏側もこれでいつでも見ることができます。
更によーく見ると月の地名も書いてあります!普段見ている模様はなんていう名前なんだろう?
できあがり~
糸がついているので、お部屋に飾れる自分だけのお月様ができました!
いつも空に浮かんでいると思ったら、いつの間にかいなくなっていたり、大きさが変わったり、月は不思議できれいでいろいろな人の心をつかんできました。
まだまだ月や宇宙には不思議なこと、おもしろいことがいっぱい!
ナウスクではこれからも、宇宙の不思議・おもしろいことに迫っていきます!お楽しみに♪
(なおき)