2日目は、川散策からスタート。
みんなで協力してつくった避難所(シェルター)は、寝心地が良かったのか、熟睡できたようで、朝から元気100%です。
2日目は、川散策からスタート。
みんなで協力してつくった避難所(シェルター)は、寝心地が良かったのか、熟睡できたようで、朝から元気100%です。
台風の影響で9/27(日)に延期された日帰り体験プログラム「川釣り入門」
秋めいてきた名栗で川釣りを楽しみました♪
本日より2日間において、埼玉県内に住む小学校1年生~3年生の男子10名が、「電気が使えなくなったらどうするか」「いつもと違うところで快適に寝るにはどうしたらよいか」などをテーマに、サバイバル(災害時における)体験のキャンプを行っています。
本日、もりっこクラブ③『森の生き物探検隊』を、飯能市のあけぼの子どもの森公園で実施しました。
昨日までは雨で天候が心配されましたが、活動中は晴れ間も見えて雨にも降られることなく活動できました。
秋晴れの中、寺坂棚田米作り体験の4回目、稲刈りを行いました。
9月は雨が多く、日照不足が心配されたのですが、強い稲たちはしっかりと実をつけていました。
3か所に別れ、子どもたちはカマを持って稲刈り、大人たちはひもで束ねる役割と、協力して作業を行いました。
みんなザクザクといい音を立てて稲を刈り、一生懸命作業に集中していました。
お昼を食べた後はお父さんたちが協力して竹を組んで、刈った稲を干す「はさがけ」作業です。
時には稲を刈った跡から出てきたカエルや虫と遊びつつ、作業は無事終了しました。
小さかった稲が大きく実をつけ、刈り取るところまで見れたみなさんは、その成長を実感されていたようでした♪
この後は稲から米粒をもぎとる脱穀と、できたお米を食べる収穫祭です。
育てたお米をおいしく食べるところまで、体験は続きます★
(まきまき)
あっという間に、キャンプも最終日の3日目を迎えました。
昨日は、起床時間よりも早めに目が覚める子が多かったのですが、
今日はみんなギリギリまで起きませんでした。
小学生キャンプ2日目の朝を迎えました。
みんな慣れない寝袋での宿泊で眠そうな様子でしたが、元気いっぱいです。
シルバーウィーク初日にスタートした小学生キャンプ!
今回は150名近くの応募があり、47名の子ども達が名栗げんきプラザに集まってくれました。
夏休みがすぎてすっかり秋の気配がする名栗の森、秋を彩るお花や木の実などが見られるようになりました。
夏の賑やかさが過ぎ去り、ゆったりと森を散策するのにはもってこいな時期です。
最近、森の中を歩いている時に、よくこの白いお花を見かけます。
名前を「ヤマジノホトトギス」といいます。
白くて噴水のような不思議な形、森の中では特に目立つのですぐに見つけることができます。
毎年8月の終わりごろから見かけますが、今年は少し遅いようです。
「ホトトギス」と言えば「トッキョキョカキョク」と鳴くことでお馴染みの鳥の名前ですね。
なぜこの花はに鳥と同じ名前がついたのでしょう?
答えが気になる人は、実際に名栗の森でこの花をよーく観察してみましょう♪
あらかじめ鳥の「ホトトギス」についても図鑑を見て調べておくといいかも?
(なおき)