ついに最終日を迎えた1週間の長期キャンプ!
名栗げんきプラザへ戻って、キャンプの仲間と過ごす最後の一日。
ゆったりのんびり過ごしました。
久しぶりのお布団で眠った子どもたち、今までの疲れもあるのか朝までぐっすりと眠っていました。
今日の午前中の活動は、最後の昼食作り!
まだ生きているニジマスを自分たちでさばき、塩焼きにして食べました。
生きているニジマスにとどめをさして、ナイフで一匹ずつさばいていきます。
魚の塩焼きの他に、炊き込みごはんを飯ごうで作りました。
一日目のカレー作りで一度使った飯ごう、みんな使い方もばっちり!すぐに準備ができました。
準備ができたら、かまどで起こした火にかけて炊きあげます。
でっきあがりー♪
午後は今回のキャンプをふりかえる時間。
まずは木のはがきを作り、一週間一緒にがんばってきた仲間たちのサインと、今回のキャンプの一番の思い出を書き込みました。
その後、班のみんなでキャンプをふりかえりました。
この一週間キャンプ中に体験したさまざまな楽しかったこと、大変だったこと、嬉しかったことを思い出して、みんなの想いを共有しました。
とても長い一週間のキャンプも、あっという間に終わりをむかえました。
今回のキャンプの中では、楽しいこと、辛いこと、大変だったこと、嬉しかったこと、数え切れないくらいに沢山の出来事がありました。
その一つ一つの出来事が子どもたちのことを、一回りも二回りも大きくしてくれました。きっとこの夏一番の思い出になったことでしょう。
このキャンプで出会った仲間たちと、また名栗で出会える事を願い、最後は「またねー」のあいさつでキャンプを締めくくりました。
(なおき)