最終日のブログ更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
この1週間で、約60名の子ども達が参加してくれた、『名栗サマーキャンプ』が無事に終了しました。
最終日は、子ども達に最後の試練を与えるかのような雨でしたが、沢登りに行ってきました。
最初は、「寒いよ~」「行きたくな~い」と言っていた子もいましたが、このキャンプの最後のチャレンジとして
全員で沢を登りきることができました。
川に入ると「雨だけどきて良かった!」「最高に楽しい!」「名栗に戻るのも沢を歩いて戻りたい!」と
ポジティブな声をたくさん聞くことができました。
昼食を食べて、わかれの集いを終えてもなかなか帰らない子ども達。
お互いに写真を撮ったり、またキャンプに来る約束をしたり、名残惜しそうに最後の時間を過ごしていました。
この様子を見て、1週間で子ども達の間にキャンプに参加したからこそ得ることのできた仲間との絆を感じました。
最初は、「キャンプより家でゲームやってれば良かった~」なんて言う子もいましたが、子ども達1人1人の中には
今回のキャンプで得た物があったのではないかなと感じています。
ぜひ、ご自宅でキャンプの様子をたくさん聞いてあげてください。
後日になりますが、CDーRにキャンプ中の写真を入れた物をお送りしますので、もうしばらくお待ちください。
子ども達がこのような経験をすることができたのも、キャンプに送り出してくださった保護者の皆様のおかげです。
今後も機会がありましたら、名栗げんきプラザのキャンプに子ども達を送り出してもらえればと思います。
最後に、改めましてご参加いただき誠にありがとうございました。
担当:畠山ざおう