名栗では昨日まで雪が降り続き、今日は朝から職員総出で雪かきです。車で踏んだ雪はカチンコチンに凍結しています。つるはしで割って片付けるので、力仕事です。
作業中に木を見上げると、空気中の水蒸気に反射して太陽の光が四方八方に広がり、まぶしいばかり。その上、木の幹からは湯気がモクモクとたちこめ、幻想的!
まるで、「薄明光線」(朝、夕など雲の切れ間から出る光線の柱が放射状地上に降り注ぐ様子。別名 「天使のはしご」とも言う)の様です。不思議な光に、しばしみんな見とれてしまいました。
その光を使い、みんなのパワーを集め、何と所長が『げんきだま』を作りました!!!!! すごいでしょ!?
来年は、いい年になりそうですね!
関谷 じょんのび