2013年12月アーカイブ
高学年キャンプ4日目。昨日に引き続き秘密基地作りを楽しみました。
どの班も個性的で、立派な秘密基地を見事完成させました★
キャンプは3日目となり、ちょうど半分が終わりました。
本日は秘密基地作り。昨日作った設計図をもとにみんなで頑張って作りました★
高学年キャンプ2日目を迎えました。
昨日に引き続き雨の予報でしたが、天気が回復し雪のちらつく中で森林作業体験と森のQ太郎ゲームを実施しました★
いよいよ始まりました!冬の高学年長期キャンプ★
4泊5日間、森についいて学びながら、楽しく仲良く元気よく過ごしていきたいと思います。
初日は名栗カヌー工房でのカヌー体験がメイン。本日の飯能市の天候は、予報に反し奇跡的に晴れました!
名栗では昨日まで雪が降り続き、今日は朝から職員総出で雪かきです。車で踏んだ雪はカチンコチンに凍結しています。つるはしで割って片付けるので、力仕事です。
作業中に木を見上げると、空気中の水蒸気に反射して太陽の光が四方八方に広がり、まぶしいばかり。その上、木の幹からは湯気がモクモクとたちこめ、幻想的!
まるで、「薄明光線」(朝、夕など雲の切れ間から出る光線の柱が放射状地上に降り注ぐ様子。別名 「天使のはしご」とも言う)の様です。不思議な光に、しばしみんな見とれてしまいました。
その光を使い、みんなのパワーを集め、何と所長が『げんきだま』を作りました!!!!! すごいでしょ!?
来年は、いい年になりそうですね!
関谷 じょんのび
未就学児キャンプ「幼児のわくわくお泊り★サンタさんのお手伝い」の2日目報告です。
朝おきたら、まずはお布団をたたみます。
キャンプのおやくそくのひとつに「じぶんのことはじぶんでやる」とあります。
使ったシーツも、お友達と力をあわせてキレイにたたもう!
朝ごはんも自分たちで配膳できました!
昨日の夜つくったツリー。
キラキラしていて、とってもキレイだね!
お昼前には、お手伝い3つめが待っています。
それは、みんなで楽しくゲームをすること。
お外に出て、木の実をひろったり、ゲームをしたり。
2日目の昼食は、クリスマスパーティーです!
サンタさんのお手伝い4つめは、パーティーの準備をすること。
ツリーを飾ったり、窓ガラスにスプレーしたり、モールをちりばめたり・・・。
思い思いに食堂を飾りつけました。
パーティーは、シャンメリーをみんなで乾杯☆
おいしい料理に舌鼓。
1泊2日のちょっと早いクリスマス。
みんなしっかりサンタさんのお手伝いができたので、全員がミニサンタに認定されました。
クリスマスはこれからが本番です。
お手伝いをマスターしたミニサンタ達は、きっとお家や幼稚園でいろんなお手伝いをしてくれることでしょう。
みんな、すてきなクリスマスを。
By アリコ
天文ファンのみならず多くの方が待ち望んでいたアイソン彗星。太陽に接近して崩壊してしいしました。
しかし、アイソン彗星と同じ時期に見えると予想されていたラブジョイ彗星が今、東の空に輝いています。
写真は、12月7日(土)の早朝に撮影したラブジョイ彗星です。赤道儀付の望遠鏡の接眼部分にカメラをつけて1分間露出しました。
肉眼では見ることはできませんが、双眼鏡なら確認できます。双眼鏡に7×50などと書いてあります。7は7倍で50はレンズの口径です。倍率が10倍以上で口径が小さいと暗くて見えません。
予想軌道を確認し、できたら双眼鏡は三脚等で固定し、ゆっくり動かしてください。丸い雲のように見えますので、挑戦してみてください。プラネタリウムでも見つけ方を説明しますのでおいでください。
参考までに、撮影には次のような機材を使いました。天体写真の撮影方法などもお教えしますので連絡してください。
赤道義:タカハシEM-200 鏡筒:タカハシFCT-76 レデューサー使用 直焦点 カメラ:ニコンFE2
フィルム:フジナチュラ1600
本日から始まりました、「幼児のわくわくお泊り★サンタさんのお手伝い」の1日目の報告です。
参加者42名、スタッフ9名の大所帯!元気な仲間たちが名栗につどいました。
今回のテーマは「サンタさんのお手伝い」です。
初日は、サンタさんが落とした宝物を拾ってくる「森の宝探し」。
寒いお外も、元気な子ども達にとってはへっちゃら。
森の中をかけずりまわって、宝物を探してきました。
夜、みんなでカウントダウンすると、何とツリーが点灯しました!
お家を思い出してちょっぴり寂しくなっちゃったお友達もいましたが、それもキャンプですね。
ただいまみんな夢の中です。
明日もサンタさんのお手伝いが待っていますよ。おやすみなさ~い。
By 諏訪部アリコ
11月30日、午後8時45分ごろ、東の空に非常に明るい火球(かきゅう 流れ星のこと)が飛びました。
この日は、星空観察会で40名近い参加者のもと、木星・オリオン大星雲・スバル・アンドロメダ星雲を観察していました。
ふたご座流星群の説明中、レーザービームでふたご座付近を指していたら、参加者から
「流れ星ーーーーーー」と大きな声。ふたご座の上からオリオン座の上まで、
木星よりも明るく、赤っぽく光りながら、最後は爆発する感じで消えていきました。
その間、5秒くらい。感覚的にはもっと長く感じました。参加者は、ふたご座付近を見ていたので、全員見ることができました。
「あれ 何ーー?」「すごーーーい。」「初めて見たーーー。」「最高ーーーー。」
私もあんなに長く光っていた「火球」を見たのは初めてでした。
興奮さめやらず、終了予定の午後9時を過ぎても、「すごかったねーーーー」と残っていました。
参加者全員が感動を共有できたことは、大変素晴らしく、「また星を見に来ますね。」 と言って帰っていきました。
まだ興奮しているハマちゃん