本日11/9、第3回月イチNAGURI宇宙総合研究所(略して、NAUSK!)を開催しました。
午前中のプラネタリウムは、特別番組を投影。日本のロケットの歴史について勉強しました。
ちなみに先日、秩父市吉田町にて開催された伝統の「龍成まつり」は、日本ロケットの祖である「農民ロケット」を用いているとのこと。
毎年賑わう伝統行事と、9月に発射したイプシロンロケットがつながっていると思うと、時の流れの厚みを感じます。
そのほか、日が近くなってきた「しし座流星群」の極大日の話や、話題のアイソン彗星についてもご紹介しました。
(*アイソン彗星については、11/30と12/1にイベントを開催します。)
午後からは、ペットボトル製のロケットを作りました。どうしたら遠くに飛ぶことができるか考えながら、こだわりのロケットが完成。
そして、打ち上げ実験開始。カウントダウン後、しぶきをあげて勢いよく発射!工夫の成果があったのか、予想以上に高~~く飛び出していきました。
なかには、緑色の大気圏(杉の葉)に突入したまま帰還しないロケットも数機…。近日中に神風の力によって無事帰還することを祈りつつ。
行方については、追ってこちらのブログにてご報告したいと思います。
テーマは「カラダで感じる太陽と地球の関係」です。ぜひご参加お待ちしております!
藤川すーさん
本日11/9、第3回月イチNAGURI宇宙総合研究所(略して、NAUSK!)を開催しました。
午前中のプラネタリウムは、特別番組を投影。日本のロケットの歴史について勉強しました。
ちなみに先日、秩父市吉田町にて開催された伝統の「龍成まつり」は、日本ロケットの祖である「農民ロケット」を用いているとのこと。
毎年賑わう伝統行事と、9月に発射したイプシロンロケットがつながっていると思うと、時の流れの厚みを感じます。
そのほか、日が近くなってきた「しし座流星群」の極大日の話や、話題のアイソン彗星についてもご紹介しました。
(*アイソン彗星については、11/30と12/1にイベントを開催します。)
午後からは、ペットボトル製のロケットを作りました。どうしたら遠くに飛ぶことができるか考えながら、こだわりのロケットが完成。
そして、打ち上げ実験開始。カウントダウン後、しぶきをあげて勢いよく発射!工夫の成果があったのか、予想以上に高~~く飛び出していきました。
なかには、緑色の大気圏(杉の葉)に突入したまま帰還しないロケットも数機…。近日中に神風の力によって無事帰還することを祈りつつ。
行方については、追ってこちらのブログにてご報告したいと思います。
テーマは「カラダで感じる太陽と地球の関係」です。ぜひご参加お待ちしております!
藤川すーさん