9月14日から15日にかけて、新規ボランティアの育成と、継続ボランティアのスキルアップを目的にボランティア研修会を行います。
9月14日から15日にかけて、新規ボランティアの育成と、継続ボランティアのスキルアップを目的にボランティア研修会を行います。
先週末8月24日(土)と25日(日)に下名栗諏訪神社で獅子舞がありました。
よく目にする、二人組の獅子舞ではなく、名栗の獅子舞は一人が一頭(1匹?)を演じます。
獅子の腰には小太鼓がついていて、それを叩きながら舞います。
1日朝から夕方まで、1時間ごとに流れていく物語。
私が見たのは1日の最後のクライマックス「白刃の舞」でした。
真剣を持った2人の太刀遣いと2頭の獅子が息を揃えた舞いを披露します。
見どころは、獅子の頭についている鳥の羽根を太刀遣いが剣で切るシーン!
動く獅子の羽根を切るのは簡単じゃない。
うまく切れると観客席から歓声があがります。
夕方の神社、笛とささらの音、獅子の太鼓に太刀遣いのかけごえ、ヒグラシの鳴声・・・。
とってもシンプルだけど、とってもかっこいい!
江戸時代から伝わる伝統が、こうして残っていくのは本当にうれしいですね。
日本って素敵な国だな~と再確認した夏の終わりでした☆
諏訪部アリコ
お盆休みが過ぎ、行楽のにぎわいも一段落。それに合わせてかのように、今週は涼やかな気候が続いています。
学校の夏休みも、いよいよ終盤ですね。名栗げんきプラザ夏休み特別プランとして行ってきた、
毎日のプラネタリウム投影・クラフト作りも9月1日(日)まで。ぜひ遊びにいらしてくださいね。
この時期は、こんな素敵な森の宝物に出会えます。
「ミヤマクワガタ」です。
外灯の明るさに導かれるのか、明け方になると受付のカウンターに4、5匹集まっている日もあります。(密かな穴場です)
スタッフで捕まえた日には、「本日限定!びっくり箱」の中に入れて、たくさんのこどもたちに見てもらっています。所内のアイドルですね!
「ミヤマ」とは「深山」と書き、文字通り山間の静かで涼しい場所を好みます。街中では会うことのできない、夏だからこそ出会える命。ぜひ、残り少なくなった今夏の思い出として、名栗に足を運んでみてくださいね。
お盆の期間に利用するグループ向けに、夏休み特別プログラムを実施しています。
夜は、キャンプファイアー、昼間は週末体験プログラムでクラフト体験をしたり、スイカ割り&流しそうめんの特別プログラムです。
本日は、広い第1ファイアー場で実施。20名の方がスイカ割り&流しそうめんに参加されました。
皆さん、おなかいっぱい食べていただきました!!!おなかはポンポコリン
準備や片付けも皆さんで協力して、見事なチームプレーでしたね。
みんなでワイワイ、流しそうめんは楽しいワイ! byじょんのび
本日、日帰り利用団体で「立川青年会議所」様がはるばる立川からやってきました。
活動は流しそうめん。名栗げんきプラザで一番広い、第1ファイアヤー場で実施しました。
なんと、長さ20mの超ロングコースを設置。みんなでわいわいと一本のレーンで活動を楽しんでいました。
リニューアルオープンにともない、ファイヤー場に蛇口を付けたので、この場所での活動が可能になりました。
流しそうめんのいいところは、みんなでわいわい話しながら食べることができるところです。
あとは、何が流れてくるかドキドキしながら楽しめるところ。
流す人も、食べる人も、みんなでコミュニケーションをとりながら楽しんでみてください!
次は何mに挑戦しましょうか?最大30mくらいまでならチャレンジ可能です!
谷口(ロッキー)