サバイバル体験もりだくさん!のキャンプ、最終日3日目の報告です。
いよいよキャンプも最終日。最終日3日目は、「究極のサバイバル」=「歩く」を体験しました。
朝から空は晴れ渡り、絶好のハイキング日より。
なんだか暑さが心配ですが、しっかり朝ごはんを食べてエネルギー満タン!
撤収作業もスムーズに、テントたたみ班とお昼仕込み班に分かれての作業です。
3日間お世話になった大鳩園を後にして、目指せさわらびの湯!
約8キロの道のりをワイワイガヤガヤ歩きました。
およそ3時間もかけて、温泉に到着☆
温泉でサッパリした後は、3日間苦楽を共にした仲間とふりかえりをしました。
「生きるために必要なこと」それはいったい何だろう?
テレビもゲームも時計もない・・・でも一緒に笑って・遊んで・泣いて・けんかする仲間はいる、そんなキャンプ場での生活を思い出しながら、みんなで考えました。
3日間のサバイバルキャンプもついに終了です。
生きていくこと=サバイバルはとっても楽しいこと!
自然の中でのシンプルな生活で、きっと子ども達は色々なことを発見していったのだと思います。
ステキな大家族のサバイバルキャンプでした。いつかまた一緒にキャンプしたいね☆