報告が遅くなりましたが、サバイバルキャンプ1日目の様子をお伝えします☆
サバイバルの難しさを体感する1日が終了しました。
晴れたり、雨が降ったり、雷が鳴り響いたりとめまぐるしく変化する天気の中、41人の子どもたちはテント設営や火おこし、食事作り、ドラム缶風呂などに取り組みました。
雷雨の中、テントの中で不安な時間を過ごしたり、新聞紙を使わない火おこしでは、用意されたマッチを使い切ってしまったり、夜は初めてのテントでなかなか寝付けない子も…
慣れない活動に悪戦苦闘しながらも、みんな前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。
また、キャンプというとてもシンプルな生活の中で、「サバイバル=生きるために必要なことは何か」のヒントをたくさん見つけられたのではないかと思います。
さて!2日目の今日はどんな活動が待っているのでしょうか!? また改めてご報告します。
(谷口ロッキー)