森のふれあい親子キャンプ2日目の様子を報告します。
1月28日(土)~29日(日)の親子キャンプの二日目!
朝ごはんを食べた後は、森林インストラクター「じょんのび」による、森のお勉強会です。
お勉強会といっても、「まるまる森もりクイズ大会」!
楽しみながら、日本の森林について学びました。
しっかり学んだあとは、実際に森へ探検に出ました!
冬芽や動物の足跡やうんちまで・・・、とっても寒い冬の森ですが、いろんな生き物が生きているんですね。
お昼ご飯の前後で、木を使った人形「きこりん」を作りました。
木片と木片をつないで、自分の好きな形を作ります。
人間だったり、動物だったり、おばけだったり・・・、子ども達の想像力・創造力はすごいですね。
川の上流部にあたる名栗の自然、楽しんでもらえましたか?
豊かな森があるからこそ、おいしい水や食べ物に恵まれたり、楽しい雪あそびができたり、木のぬくもりにふれあえたり、野生の動物に出会えたりするんですね。
普段の生活が日本の森に守られていることが、分かったような気がするこの2日間でした。
文責:諏訪部アリコ