森の忍者キャンプ①は最終日を迎えました。活動の様子をご報告します。
本日、最終修行は「雲隠れの術で宝争奪戦」。
1位を目指しどの班も、激しく、闘争心むき出しの修行になりました。
決められた範囲の中に、これまで手にした各部族の宝をちりばめます。
そして、宝と旗を守る班はその宝が相手に取られないように守り、逆に攻める班は、相手につかまらないように相手の宝と旗を奪う。
様々なかけひきと、協力と勇気が必要となりました。
「俺はこっちから攻めるから、○○はあっちに回って!」「そっちにいったよ!後ろ後ろ!」
子どもたちは宝を守るため奪うため、本当に一所懸命にがんばりました。
結果、1位の班は「山族」。どの班も、力を合わせて全力を出し切りました。
今回の忍者キャンプでは、木、川、炎、雷、山、土、風、太陽、それぞれの部族、合計64人が「名栗の森の忍者」に認定。
名栗げんきプラザの施設内に、忍者たちの大きな声が響き渡る3日間になりました。
これからも名栗の森に遊びに来てくださいね。
今後も、名栗げんきプラザの忍者修行にこうご期待!
谷口宏樹(ロッキー)