本日より始まった、名栗げんきプラザ主催キャンプ「森の忍者になろう!名栗の森で修行キャンプ」。1日目の活動を報告します。
2回目の開催となる、森の忍者になろう!名栗の森で修行キャンプ。本日から35名の子どもたちが、名栗の森の忍者になるために修行を開始しました。
子どもたちはこの3日間の修行を終えると、「名栗の森の忍者」として認定されます。
忍者になるためには以下3つの「おきて」を守らなくてはなりません。
1.人の話をよくきくこと
2.人や自然、物を大切にすること
3.自分のことは自分ですること
様々なゲームで、初めて出会った仲間たちともすぐに打ち解けました!
今回は山族、川族、土族、太陽族、風族の5つの部族にわかれて修行をしていきます。
これからが修行本番!
★修行その1~宝探し~
名栗の森の中、宝の巻物地図を頼りに自分たちの族の宝を探し出す。これが第一の修行です。
まずは地図の意味を探りながら、カードを探し当てるのですが…これがなかなか難しい!
なんとかしてすべてのカードを見つけ出した班は、この暗号を解き、さらなる課題が書かれた巻物を発見!
頑張ってみんなで探し当てなくてはいけないのですが…宝の場所がどこか悩む見習い忍者たち。
ようやくの思いで、協力し合いながら各族なんとか宝を探し当てることができました。
夜は、★修行その2~忍び足の術で光る宝を手に入れろ~。
門番に見つからないよう、忍び足の術を使って光る宝を取りに行く修行です。ここでも苦戦をしましたが、見事宝を取ることができました。
見習い忍者たちは、修行で疲れたのか、夜は布団に入るなりすぐに寝入ってしまいました。
明日もたくさんの修行が待っています!頑張れみんな!
谷口宏樹(ロッキー)