まだ寒さが残りますが、名栗でも室内では春の暖かい日差しを楽しめる季節になりました!
今日はまさに“春を先取り!”の桜もち作り日よりです
今回は「関東風」と「関西風」桜もちを作ります。
今回は時間が無く、「道明寺粉」
はスタッフが仕込んだので、調理前に
仕込みデモンストレーションをご覧いただきました。
まず「道明寺粉って何?」というところからご説明。
こどもも大人もお鍋を囲んで作り方を学びました。
さぁ、いよいよ調理開始!
・・・・・・??? みんな一体何をしているのでしょうか??
答えはこちら。
コネコネ、コネコネ…あんこ丸めて道明寺粉で包んでます。
こちらは「関東風」の生地作り。食紅をちょっとずついれて色づけします。
目安はイチゴミルクのピンクです。
できあがった生地は少し寝かせて焼いていきます。
みんなそろそろ待ちきれなくなってきたかな?
焼きあがったら、あとはあんこをくるんで、葉っぱを巻き付けて完成です!
先ほどから「関東風」「関西風」と書いていましたが、こんな桜もちです。
★関東風桜もち★ ★関西風桜もち★
関東在住の方は関西風は“道明寺”という名前が馴染みがあると思いますが、
どちらも「桜もち」。
みんなのお腹には一足早く“春”がやってきた様子です。
おいしい笑顔がパッと満開
今年の桜見ごろはちょうど入学式の季節という予報が発表されました。
今回ちょこっと先取りして楽しんだ「桜もち」、
是非次回は桜咲く、春うららかな日に楽しんでいただきたいです
ちなみに名栗の桜の見ごろはゴールデンウィークあたりです。
みなさんのお住まい地域の桜が終わりかけの頃に来ていただくと、
2回目の“お花見”が楽しめますよ
是非、遊びに来てください。
舘野 彩子(まるこ)