9月23日の秋分の日。雨がシトシト降る名栗げんきプラザで、日帰り体験プログラム「炭火焼きバウムクーヘン」を実施しました。
朝からシトシト雨が降り、ゴロゴロ雷がなっていましたが、名栗に来てくれた13組の親子と一緒にバームクーヘン作りをスタートしました。
普段お家ではお菓子作りなんてしたことない子ども達も、アウトドアスイーツ作りに熱中しました。卵白の泡立ては、名栗恒例「班対抗メレンゲ泡立て大会」!賞品をかけて、班毎に一生懸命メレンゲを泡立てました。
生地ができたら、竹にうす~く生地を塗って、炭火で焼きます。火にかけたとたん、ふわ~といいにおい!できあがりが楽しみです。
生地を塗っては焼き、塗っては焼きを約1時間ほど続けたら、バウムクーヘンのできあがりです! 今日は班で1つ大きいバウムクーヘンとそれぞれで小さいバームクーヘンをつくりました。できたバウムクーヘンを割ってみると、ちゃんと年輪の層ができていました! 生クリームやアイスクリームなどのトッピングをつけて食べると、美味しさ倍増です!
雨の降る中でのバウムクーヘン作りでしたが、参加者の皆様は、秋のアウトドアを楽しんで帰っていただけたようです。このイベントでお友達になった子ども達もいたようで、また名栗でいっしょに遊べる日がくるといいなと思いました!
文責: 諏訪部(アリコ)