5/15-16の1泊2日、新緑に彩られた名栗げんきプラザで、「冒険教育ファシリテーター養成講座」を実施しました。
今回の参加者は9名。年齢も職業も経験も異なるメンバーが協力して、様々な課題にチャレンジしていきます。
まずは冒険教育プログラムの体験。小さな板に全員で乗っかったり、足場の悪い場所で順番を入れ替わったりしました。
課題はどれも全員が協力しないとクリアーできないものばかり。自然とメンバー間のコミュニケーションが深まり、チームワークが生まれます。
難易度の高い活動ほど、成功した時の達成感が大きくなります。
2日目は指導(ファシリテーション)実習。参加者同士で指導し合い、お互いの良いところを学び合いました。
体験から学ぶこと、それぞれの立場でチャレンジすること、体験や指導実習を通じて、冒険教育プログラムの意義を肌で感じることが何より大切です。
あっという間の2日間でしたが、メンバー全員のチャレンジ精神とチームワークのおかげで、とても中身の濃い充実した研修になりました。
ここで得た感動や学びを、これから多くの人たちに伝えていってほしいと思います。メンバーの今後の活躍に期待しています。
鈴木宏紀(うーたん)